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11.試合方法:?@団体戦
1)男女とも5番までの3点先取法とし、対戦順序は次の通り。

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2)21点先取の3ゲームズマッチ。
3)2段階制とし、第1段階は4グループに分かれてのリーグ戦(男子は4チームずつ、女子は3チームずつ)、第2段階は各グループ1位による決勝トーナメント。

 

?Aシングルス
1)第1段階は4人ずつのグループリーグ戦。(21点先取の3ゲームズマッチ)
第2段階は・各グループの1位による決勝トーナメント。(21点先取の5ゲームズマッチ)
※男女シングルスの参加数に空きが生じた場台、開催協会は最大各々2名の範囲で参加を増やすことが出来る。

 

12.用具:?@卓球台:ブルーを使用。(ニッタク)
?A使用球:オレンジ球を使用。(ニッタク)

 

13.国際運賃:日本卓球協会は、参加国の国際空港と成田空港(新東京国際空港)間の国際運賃(航空機代)を、半額分、全ての招待選手のみに支給する。
※正式な領収書を持参すること。又、これがなし、場合はオフシーズンのエコノミークラスエアー代(日本での価格)の半額分を支給する。
14.ホスピタリティ:
?@日本卓球協会は全ての招待選手のみに対して、大会前日の夕食から大会翌日の朝食までの干葉におけるフリーホスピタリティを負担する。また、成田空港(新東京国際空港)と干葉間の往復の運賃を負担する。

 

?A?@のフリーホスピタリティの枠を超える人数または期間の参加があった場合には、1人1日13,500円(この金額はツインベッドに2名使用の場合であって、シングルルーム使用の場合は16,000円)の参加者負担とする。これには、干葉の指定ホテルにおける宿泊費、食事、並びに成田空港―ホテル・競技場間の輸送費を含む。

 

15.賞金:総額$95,000

 

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※日本国の法律によって、個人戦で賞金を獲得した場合、賞金総額に対して20%の税金が掛かります。なお、団体戦の場合は掛かりません。

 

16.エントリー締切目:1996年12月20日

 

17.ドロー:1997年2月12日14時から干葉ポートアリーナで行う。

 

18.ジュリー会議:1997年2月12日13時から干葉ポートアリーナで行う。

 

 

 

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